コンセプト
かつて日本にはお祝いの時に鯛の形をした砂糖を贈り合う文化がありました。
私達に幸せを与えてくれる存在であった砂糖。
華やかなスイーツばかりがもてはやされ、 砂糖そのものの存在が薄れつつある中、
砂糖は、昔もそして今も、単なる甘味料という物質的な意味を超えた特別な
存在には変わりはありません。砂糖は幸せを感じさせてくれる存在である。
そのことを、一人でも多くの人に伝えたく「物語のある砂糖」を企画しました。
お気に入りのカップがあるように、角砂糖にもお気に入りを。
一片の砂糖から、ゆっくりと溶け出す小さな物語と幸せな時間が訪れることを願って。
駒屋について
動画制作メンバー

⽥中 淳⼀

大島亜佐子
監督

株式会社ティー・ワイ・オー ドワーフ事業部
